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専業主婦世帯、12%「貧困層」、労働政策機構調べ、子育てで就労できず  

(以下は、2012.3.28日本経済新聞朝刊記事)

” 専業主婦世帯の12・4%が「貧困層」で、妻がパートなどで働く世帯(8・6%)より貧困率が高いことがわかった。専業主婦世帯の平均年収は617万円でパート世帯を約60万円上回ったが、貧困状態にある世帯の割合は高い。同じ専業主婦世帯でも、夫の年収だけで生活できる富裕層と、妻が働きに出られず貧困層となる世帯の二極化が進んでいる。

 独立行政法人の労働政策研究・研修機構が全国4000世帯を調査した。子どものいる世帯を年収の高い順に並べ、全体の真ん中にくる世帯を算出。真ん中の世帯の年収の半分以下で暮らす世帯を貧困層とした。

 貧困率は専業主婦世帯で12・4%で配偶者がパートに出ている世帯より3・8ポイント高い。一方、専業主婦世帯では年収が600万円を超える富裕層が47%もあり、平均年収は617万円。妻がパートで働く世帯(552万円)より高かった。

 専業主婦世帯では、夫の収入が低くても子育てのため妻が働けないケースが目立つ。 ”


 [編注,コメント]

 労働政策研究・研修機構の発表文を探したがまだ”未公表”なのかもしれない。(見当たらなかった)
 日経記事の中でよくわからないのは、「妻がパートなどで働く世帯」というのは、専業主婦世帯のうち子育てが終わった段階の世帯かと思ったが、違う???のだろうか?

 配偶者がパートに出ている世帯との貧困率比較の記事は、”なるほど”と思いながら、一方で、当然とも思えるが、理解の仕方がおかしいのだろうか?

 専業主婦世帯の年収(貧困率)は、過去と比較してどうなのか?二極化は最近において顕著なのだろうか。



労務安全情報センター
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