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過労死と精神障害の労災補償件数(平成23年度分) 

 厚生労働省は平成24.6.14、平成23年度「脳・心臓疾患および精神障害などの労災補償状況」をとりまとめ公表した。

 詳細は、下記URLから直接参照することができる。

 ⇒ http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002coxc.html 


(公表の概要)

1 「過労死」など、脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況

(1) 「請求件数」は898件で、前年度比96件の増。2年連続で増加した。
(2) 「支給決定件数」は310件(同25件の増)で、4年ぶりに増加に転じた。
(3) 業種別では、請求件数、支給決定件数ともに、「運輸業、郵便業」「卸売・小売業」「製造業」の順に多い。
(4) 職種別では、請求件数は「輸送・機械運転従事者」「専門的・技術的職業従事者」「販売従事者」の順で多く、支給決定件数は「輸送・機械運転従事者」「専門的・技術的職業従事者」「管理的職業従事者」「サービス職業従事者」の順に多い。
(5) 年齢別では、請求件数、支給決定件数ともに「50~59歳」「40~49歳」、「60歳以上」の順に多い。


2 精神障害などに関する事案の労災補償状況

(1) 「請求件数」は1,272件で、前年度比91件の増。3年連続で過去最高。
(2) 「支給決定件数」は、325件(同17件の増)で、過去最高。
(3) 業種別では、請求件数、支給決定件数ともに、「製造業」「卸売業・小売業」「医療,福祉」の順に多い。
(4) 職種別では、請求件数は「事務従事者」「専門的・技術的職業従事者」「販売従事者」の順で多く、支給決定件数は「専門的・技術的職業従事者」「事務従事者」「販売従事者」の順に多い。
(5) 年齢別では、請求件数、支給決定件数ともに「30~39歳」「40~49歳」「20~29歳」の順に多い。
(6) 出来事別の支給決定件数は、「仕事内容・仕事量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」(52件)、「悲惨な事故や災害の体験、目撃をした」(48件)、「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」(40件)の順に多い。



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg


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