最低賃金が生活保護下回る-「このままでは追いつけぬ」 

  2012.7.10中央最低賃金審議会小委員会、厚労省提出資料。

  これによると、現在、最低賃金は全国平均737円。

  厚生労働省は、最低賃金で一カ月間働いた収入から社会保険料などを引いた手取り額と、一カ月分の生活保護の給付水準を比べ試算した。

  その結果、生活保護費が最低賃金を上まわる逆転が判明したのは「北海道、青森、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、広島」の11都道府県となった。当初(昨年改定後)より3都道府県増えた。

  背景として、「生活保護のうち家賃などの住宅扶助費が増え、給付水準が上昇。一方、健康保険や雇用保険などの社会保険料の増加で手取り収入が減ったことが、逆転拡大を招いた」と分析されている。


 [編注,コメント]

 並んだと思ったら、その都度、突き放される。
 このままでは、とても「追いつけない」感じがする。
 さりとて、放置の悪影響はあまりに大きい。(決断を要する時期かも知れない)。


労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
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