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セクシュアルハラスメントの行政窓口相談件数と相談の具体例(平成23年度) 

 (行政窓口への相談)-セクハラ相談が全体の52.5%に

 都道府県労働局の雇用均等室に寄せられた相談12,228件(平成23年度)の中では、セクシュアルハラスメントに関わるものが最も多く、7,517件と全体の52.5%を占めている。

 * 厚生労働省が相談者からの相談内容のいくつかを紹介している。下記はその事案の一例である。
 (雇用均等室における行政指導等の状況-セクシュアルハラスメントについて)から


(相談事案)

1 社長から食事に誘われたり、プライベートなことを執拗に聞かれたりして、精神的にまいっている。どのように対処すればよいか。(女性労働者)

2 派遣で勤務しているが、派遣先の男性社員が身体に触れようとしてくる。派遣元や派遣先に相談しようとも思うが、相談したら契約を更新してもらえないのではないかと心配である。(女性労働者)

3 経営者からセクハラ行為(腰を触る)を受け、精神的ストレスにより体調を崩した。退職しようと思うが、その際には退職理由を明確に伝えて慰謝料を要求したいと思っている。(女性労働者)

4 セクハラを受けたが行為者はセクハラを認めず、被害を受けた自分が退職して行為者はそのまま何もなしというのが納得できない。(女性労働者)

5 店長から言動によるセクハラなどを受けたため相談窓口に相談したら店長が退職届を出せと言ってきた。(女性労働者)

6 アルバイト先で店長からセクハラ(身体を触る等)を受け、社長に相談したが店長に注意してくれない。(女性労働者)

7 女性の社長からセクハラ(事業所に2人で泊まるように言う等)を受け、体調を崩した。(男性労働者)

8 女性労働者から相談がなされていないのに、セクハラの行為者として処分を受けそうだ。会社の調査方法に疑問がある。(男性労働者)

9 社内の相談窓口を担当しているが、女性社員から同じ職場の人から身体に接触する等の行為を受けて困っているとの相談を受けた。二次的な被害が懸念されるので、相談を受けたことが行為者に判明しないように行為を止めたいが、対策を教えて欲しい。(事業主)

10 セクハラ防止規程を作りたいので、ひな形はあるか、注意点があるか、教えて欲しい。(事業主)

11 娘がセクハラを受けて仕事を辞めたいと言っている。(その他)



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
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