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三六協定の実情~ 特別条項付き三六協定締結事業場は「40.5%」 

 平成25年度労働時間等総合実態調査

 厚労省が2013.10.30に労政審労働条件分科会に提出した「平成25年度労働時間等総合実態調査」は、
全国の労働基準監督署の労働基準監督官が事業場を臨検監督して把握した労働時間等の実態(平成25.4.1時点の状況を把握)。

 以下は、前記調査のうち、「三六協定に関係する調査結果からの抜粋」(紹介)

「三六協定」
○ 三六協定を締結している事業場は、55.2%(大企業94.0%、中小企業43.4%)(なお、平成17年度調査では37.4%だった)
○ 特別条項付き時間外労働の労使協定締結事業場=40.5%(大企業62.3%、中小企業26.0%)(平成17年度は27.7%だった)
○ 特別条項の延長時間の1か月平均時間は77時間52分。1年間の定めがある事業場ではその延長平均時間が650時間54分になっている。
○ 特別条項締結事業場では、1か月の特別延長時間の適用回数は「6回」とするものが93.0%と、通達上限に張り付いている。

その他の調査結果を含む
「平成25年度労働時間等総合実態調査」結果の詳細は、以下のページを参照してください。
→ http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg2/koyo/131105/item1_3.pdf


 [編注、コメント]

 調査結果については信頼性が高いと思われるので、一読をお奨めしたい。


労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
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