国家公務員の苦情相談~トップは「パワハラ」
人事院
平成27年度における苦情相談の状況
詳細は http://www.jinji.go.jp/kisya/1607/soudan27.htm から確認してください。
苦情処理の状況
1 苦情相談総件数は1,012件。
2 相談者は、常勤職員が576人、非常勤職員が150人(非常勤職員からの相談が増加)。
3 相談内容で最も多いのは、いわゆる「パワハラ」。
相談内容は、いわゆる「パワハラ」が最も多く(169件、23.3%)、次いで、「任用」(転任・配置換えなど。133件、18.3%)、「勤務時間・休暇・服務等」(休暇の取得など。132件、18.2%)、「健康安全等」(職場環境など。111件、15.3%)。

[編注、コメント]
前記資料の「図表」の末尾に「苦情相談(事案数)の府省別内訳(常勤・非常勤)」が掲載されている。
苦情処理の訴え件数の持つ意味について、頭をよぎったことだが、「件数が少ない省庁が働きやすい職場とは限らないのだろう」な、
労務安全情報センター
http://labor.tank.jp

平成27年度における苦情相談の状況
詳細は http://www.jinji.go.jp/kisya/1607/soudan27.htm から確認してください。
苦情処理の状況
1 苦情相談総件数は1,012件。
2 相談者は、常勤職員が576人、非常勤職員が150人(非常勤職員からの相談が増加)。
3 相談内容で最も多いのは、いわゆる「パワハラ」。
相談内容は、いわゆる「パワハラ」が最も多く(169件、23.3%)、次いで、「任用」(転任・配置換えなど。133件、18.3%)、「勤務時間・休暇・服務等」(休暇の取得など。132件、18.2%)、「健康安全等」(職場環境など。111件、15.3%)。

[編注、コメント]
前記資料の「図表」の末尾に「苦情相談(事案数)の府省別内訳(常勤・非常勤)」が掲載されている。
苦情処理の訴え件数の持つ意味について、頭をよぎったことだが、「件数が少ない省庁が働きやすい職場とは限らないのだろう」な、
労務安全情報センター
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- [2016/07/25 11:12]
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