東京海上-「精神疾患退社」に備えた中小向け保険 

(日本経済新聞2016.9.19朝刊記事から)

記事タイトル:「精神疾患退社」に備え 中小向け 退職金や訴訟準備費(東京海上)

記事本文:「東京海上日動火災保険は10月から中小企業の従業員が精神疾患で退社した場合などに対応する保険を販売する。
 退職金に100万円を上乗せする商品や、会社が訴訟に備えて弁護士などに相談する費用を補償する。
 いずれも訴訟前に発生する費用を保険で賄う点が特徴だ。最近はメンタルヘルスに関係する訴訟が増加しており、需要が見込めると判断した。
 精神疾患などで退社する従業員への退職金上乗せを補償するのは損害保険業界で初めての取り組み。
 転職費用などを賄えるため、未然に訴訟を防ぐ効果も見込める。
 企業向けの法律相談費用補償は上限が10万円。顧問弁護士がいない中小企業の利用を見込む。
 労働災害事故を補償する企業向け業務災害保険に精神疾患での費用負担補償を新たに加えた。」(日本経済新聞2016.9.19朝刊記事から)


 [編注、コメント]

 保険の補償内容は、小さいが、最近の裁判例などから、この種の保険はニーズがあるかも知れない。
 訴訟における敗訴に備えるものでは、ない。



労務安全情報センター
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