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裁量労働制のあり方についての検討資料(厚労省/実態調査2019.10時点調査) 

厚生労働省は2021.6.25日、
「裁量労働制実態調査」の結果を公表。

 この調査の対象は、①全国の裁量労働制が適用されている事業場11,750か所(適用事業場調査)、②全国の裁量労働制が適用されていない事業場(注)15,499か所(非適用事業場調査)、③①の事業場において裁量労働制が適用されている労働者104,985人(適用労働者調査)、④②の事業場において裁量労働制が適用される業務に相当する対象業務に従事する労働者104,375人(非適用労働者調査)で、令和元年10月31日現在の状況等について同年11月~12月に調査を行い、適用事業場6,489か所、非適用事業場7,746か所、適用労働者47,390人及び非適用労働者40,714人から有効回答を得たもの。

 厚生労働省は、今回の調査結果を踏まえ、今後、裁量労働制のあり方について検討していく


調査結果のポイント

① 適用事業場調査

(1)適用労働者がいる適用事業場における1か月の労働時間の状況の平均(1人当たり)は171時間36分、1日の労働時間の状況の平均は8時間44分(注1)、1か月の労働日数の平均(1人当たり)は19.64日である。
(2)裁量労働制に対する意見別事業場割合は、専門型裁量労働制の適用労働者がいる適用事業場においては、「特に意見はない」(39.5%)が最も高く、次いで、「今のままでよい」(37.9%)、「制度を見直すべき」(15.8%)である。企画型裁量労働制の適用労働者がいる適用事業場においては、「制度を見直すべき」(39.7%)が最も高く、次いで、「今のままでよい」(33.9%)、「特に意見はない」(23.8%)である。

② 非適用事業場調査

(1)非適用事業場における1か月の労働時間の平均(1人当たり)は169時間21分、1日の労働時間の平均は8時間25分(注1)、1か月の労働日数の平均(1人当たり)は20.12日である。46頁・表2-6-2
(2)裁量労働制に対する意見別事業場割合は、専門型裁量労働制対象業務従事労働者がいる非適用事業場においては、「特に意見はない」(55.1%)が最も高く、次いで、「分からない」(19.3%)、「今のままでよい」(15.7%)である。企画型裁量労働制対象業務従事労働者がいる非適用事業場においては、「特に意見はない」(51.9%)が最も高く、次いで、「分からない」(19.0%)、「今のままでよい」(17.5%)である。

注1:労働日数加重平均により算出した値

③ 適用労働者調査(省略)
④非適用労働者調査(省略)



資料出所
<「裁量労働制実態調査」の結果を公表します(厚労省)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19508.html




労務安全情報センター
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