教員の働き方〜「学校にタイムカード導入して労働時間を把握することから」 

学校にタイムカード導入を
教員働き方改革で中教審提言



 教員の働き方改革について話し合う中央教育審議会の特別部会は2017.8.29、国や教育委員会、学校に対する緊急提言をまとめた。

 学校における働き方改革に係る緊急提言
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonota/__icsFiles/afieldfile/2017/09/04/1395249_1.pdf


提言の骨子は以下のとおり。

1 勤務時間を正確に把握する手段として校長や教委らに、タイムカードやICT(情報通信技術)システムの導入を提言。

2 放課後に保護者らからの電話の問い合わせに対応する負担を減らすため、学校ごとに留守番電話やメールによる連絡体制を整えるよう求めた。

3 教員が休む時間を確保するため、部活動を行わない休養日や、長期休暇中には閉校日を設定すべきだとした。

4 教育委員会に対しても、地域内の学校の業務改善計画を作るよう求めたほか、学校に依頼する調査・報告が負担になっているとして、適正な規模に見直す必要があるとした。


 [編注、コメント]

 文科省調査で、教諭の平均勤務時間は小中とも1日平均で11時間を超えるなど、教員の過重労働が深刻になっている。



労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg
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