FC2ブログ

役員・幹部、管理職に対する自社株付与 

 自社株付与

 社員に報酬として自社株を付与する企業が増加している。
 自社株付与の方法として、「株式給付信託」を使う例が多い。株式給付信託は、信託銀行が企業の資金で株式を取得し、業績に連動して役員等にポイントを付与し在職時、退職時等にポイント数に応じて株式を給付するものだ。

 自社株を付与する企業増加の背景には、東証がコーポレートガバナンスコード(企業統治指針)で役員への株式報酬導入を推奨しているほか、2018年から税制上、給与等増価額の10%を法人税額から控除することができるが、この対象に株式給付信託で付与する株式の時価相当額を含めることができるようになったことも大きい。

 企業としても、業績を上げた役員や社員に自社株を付与し一層の奮起を促す狙いや、福利厚生目的で広く社員に自社株を渡す(株式給付信託を活用した従業員持ち株制度)などにより社員の一体感を醸成することができる。


[編注、コメント]

 基本的には、上場企業において導入できる制度。


労務安全情報センター
http://labor.tank.jp
labor100-75.jpg
関連記事
スポンサーサイト

コメント:

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

この記事のトラックバック URL
http://labor2.blog.fc2.com/tb.php/808-776f2bc4